Pat

J-GLOBAL ID：200903085862781105

スイッチング電源の寿命予知回路

Inventor： 市橋 大輔 ,  三浦 一司
Applicant, Patent owner： 日本アビオニクス株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994171619
Publication number (International publication number)：1996019247
Application date： Jul. 01, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 スイッチング電源のリップルノイズの大きさを測定してその寿命を予知する。【構成】スイッチング電源の出力がハイパスフィルタ1に入力されるとリップルノイズ成分が抽出される。リップルノイズ成分はアンプ2で適切な大きさに増幅され、検出器4で基準電圧発生器3の規定値と比較され寿命の到来を判定され、その結果を受けて警報発生器5は警報を発生し視覚的または聴覚的に報知する。よって、スイッチング電源の寿命を予知できる。

Claim (excerpt)：

スイッチング電源の出力から直流分を除きスイッチングによるリップルノイズを抽出するハイパスフィルタと、抽出されたリップルノイズを必要な大きさまで増幅するアンプと、リップルノイズが一定の大きさまで達したことを検出する検出器と、検出結果を受けて警報を発生する警報発生器とを有することを特徴とするスイッチング電源の寿命予知回路。

IPC (3)：

H02M 3/00 ,  G01R 19/00 ,  H02M 1/00