Pat
J-GLOBAL ID:200903085866903140
複モードホーンアンテナ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992318457
Publication number (International publication number):1993199030
Application date: Mar. 13, 1987
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複モードホーンアンテナにおいて、不要モードであるTE12モードによる放射パターンの劣化を軽減する。【構成】 ホーン開口から見て一段目のテーパ導波管2の両端で発生するTE12モードが互いに打消すように、二段のテーパ導波管3のテーパ角度と一段目のテーパ導波管2の長さを選択する。
Claim (excerpt):
ホーン開口側から見て円錐ホーンとテーパ角度の異なる二段のテーパ導波管を順次接続した複モードホーンアンテナにおいて、円錐ホーンのテーパ角度と一段目のテーパ導波管の角度の差をΔθ1 、その接合部分の直径をd1 、一段目のテーパ導波管と二段目のテーパ導波管の角度の差をΔθ2 、その接合部分の直径をd2 、一段目のテーパ導波管の中を進行する間に変化するTE11モードの位相量をφ1 、TE12モードの位相量をφ2 とした時にホーン開口において所望のTM11モードの発生量及びTE11モードに対する位相差を得る条件のもとでΔθ1 、Δθ2 、d1 、d2 、φ1 、φ2 の値が【数1】を厳密又は近似的に満足することを特徴とする複モードホーンアンテナ。
IPC (2):
Return to Previous Page