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J-GLOBAL ID：200903085870642211

対話装置

Inventor： 綿貫 啓子
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社 ,  技術研究組合新情報処理開発機構
Agent (1)： 高野 明近 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995143511
Publication number (International publication number)：1996339446
Application date： Jun. 09, 1995
Publication date： Dec. 24, 1996
Summary：

【要約】【目的】 ユーザ(人間)とコンピュータの対話装置において、ユーザの多様な感情を検出し、この感情に応じて、コンピュータ側から情報を出力することにより、親しみの持てる対話装置を提供すること。【構成】 ユーザの動作や行動に応じる複数の入力部1(1-1,1-2....)と、入力部1から入力された信号の特徴を抽出する特徴抽出部2(2-1,2-2,...)と、特徴抽出部2により抽出された複数の信号特徴からユーザの感情を判定する感情判定部4と、感情判定部4により判定された感情に基づき、コンピュータの応答内容を生成する応答生成部と、応答内容の出力部7(7-1,7-2,...)から構成される。応答内容は、出力部7によりユーザに伝えられる。

Claim (excerpt)：

ユーザ(人間)とコンピュータが音声あるいは表情などを通じて対話する対話装置において、前記ユーザの行動或いは動作に応じる複数の入力手段と、該入力手段から入力された信号の特徴を抽出する特徴抽出手段と、該特徴抽出手段により抽出された複数の信号特徴から前記ユーザの感情を判定する感情判定手段と、該感情判定手段により判定された感情に基づき、前記コンピュータの応答内容を生成する応答生成手段とから構成されることを特徴とする対話装置。

IPC (7)：

G06T 7/60 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 13/00 353 ,  G06T 1/00 ,  G10L 3/00 531 ,  G10L 3/00 571 ,  G10L 9/00 301

FI (7)：

G06F 15/70 350 Z ,  G06F 3/16 320 A ,  G06F 13/00 353 S ,  G10L 3/00 531 N ,  G10L 3/00 571 G ,  G10L 9/00 301 A ,  G06F 15/62 380

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• マンマシンインタフェース装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-050791   Applicant：株式会社東芝
• 感情認識装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-164243   Applicant：オムロン株式会社