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J-GLOBAL ID:200903085870959797

エレベーターの故障診断システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993045383
Publication number (International publication number):1994255931
Application date: Mar. 05, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エレベーター保守員の作業経験の深浅に係わりなく、簡単に故障原因の究明及びその故障の修理を行えるエレベーターの故障診断システムの提供。【構成】 複数のエレベーター監視端末装置1と故障監視センター10を備え、エレベーター監視端末装置1においては、エレベーター稼働情報の監視及び記憶を行い、稼働情報に異常が生じた際に、その異常の内容を通信回線17を介して故障監視センター10に発報するエレベーターの故障診断システムにおいて、稼働情報の内容診断を行い、その診断情報を発生する故障診断センター13を設け、エレベーター監視端末装置1に、稼働情報の異常を検出した場合、この検出した稼働情報を通信回線18を介して故障診断センター13に送信し、かつ、故障診断センター13で得られた診断情報を通信回線18を介して受信する通信手段6と、受信した診断情報を記憶する診断情報記憶手段7を設けた。
Claim (excerpt):
複数のエレベーター監視端末装置と故障監視センターとを備え、前記エレベーター監視端末装置においては、エレベーターの稼働情報の監視及び記憶を行い、前記稼働情報に異常が生じた際に、その異常の内容を通信回線を介して前記故障監視センターに発報するエレベーターの故障診断システムにおいて、前記稼働情報の内容診断を行い、その診断情報を発生する故障診断センターを設け、また、前記エレベーター監視端末装置には、前記稼働情報の異常を検出した場合に、この検出した稼働情報を通信回線を介して前記故障診断センターに送信し、かつ、前記故障診断センターで得られた前記診断情報を通信回線を介して受信する通信手段と、前記受信した診断情報を記憶する診断情報記憶手段とを設けたことを特徴とするエレベーターの故障診断システム。
IPC (3):
B66B 5/02 ,  B66B 3/00 ,  G08B 25/08

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