Pat
J-GLOBAL ID:200903085873452529
虹彩組織由来の神経幹細胞から網膜神経細胞を生産する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009193612
Publication number (International publication number):2009273473
Application date: Aug. 24, 2009
Publication date: Nov. 26, 2009
Summary:
【課題】再生医療に有効利用できる可能性を有する虹彩色素上皮細胞から、遺伝子導入を必要とせず網膜神経細胞を分化誘導することによって網膜神経細胞を生産する方法を提供する。【解決手段】本発明の網膜神経細胞の生産方法は、眼球から単離され、かつ遺伝子導入がされていない虹彩色素上皮細胞を無血清培地上で接着培養し、網膜神経細胞への分化を誘導する工程からなり、上記虹彩色素上皮細胞は眼球から単離された後に、浮遊凝集塊培養方法によって選択的に培養されたものであることを特徴としている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
眼球から単離され、かつ遺伝子導入がされていない虹彩色素上皮細胞を無血清培地上で接着培養し、網膜神経細胞への分化を誘導する工程からなり、
上記虹彩色素上皮細胞は眼球から単離された後に、浮遊凝集塊培養方法によって選択的に培養されたものであることを特徴とする網膜神経細胞の生産方法。
IPC (3):
C12N 5/06
, A61L 27/00
, A61K 35/30
FI (4):
C12N5/00 E
, A61L27/00 D
, A61L27/00 V
, A61K35/30
F-Term (17):
4B065AA90X
, 4B065AC12
, 4B065AC20
, 4B065BC01
, 4B065BC31
, 4B065BD42
, 4B065CA44
, 4C081AB21
, 4C081CD34
, 4C087AA03
, 4C087BB45
, 4C087BB56
, 4C087CA04
, 4C087MA67
, 4C087NA14
, 4C087ZA02
, 4C087ZA33
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page