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J-GLOBAL ID：200903085874365735

サンゴの増殖方法

Inventor： 與儀 明文
Applicant, Patent owner： 沖電設計株式会社
Agent (3)： 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  立花 顕治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006331107
Publication number (International publication number)：2008141989
Application date： Dec. 07, 2006
Publication date： Jun. 26, 2008
Summary：

【課題】ドナーサンゴに与えるダメージを確実に低減できることが可能なサンゴの増殖方法を提供する。【解決手段】本発明に係るサンゴの増殖方法は、生きたサンゴ群体上に少なくとも一つの固定部材を配置する第1のステップと、サンゴ群体の一部が成長し固定部材の少なくとも一部を被覆した後、固定部材を成長したサンゴ群体とともに取り外す第2のステップと、取り外したサンゴ群体の一部を固定部材とともに、別の場所に移動して成長させる第3のステップと、を備え、固定部材の最大外径は、対象とするサンゴ群体の種類に特有のnubbinサイズと略同一である。【選択図】 図9

Claim (excerpt)：

生きたサンゴ群体上に少なくとも一つの固定部材を配置する第1のステップと、 前記サンゴ群体の一部が成長し前記固定部材の少なくとも一部を被覆した後、前記固定部材を成長したサンゴ群体とともに取り外す第2のステップと、 前記取り外したサンゴ群体の一部を前記固定部材とともに、別の場所に移動して成長させる第3のステップと、を備え、 前記固定部材の最大外径は、対象とする前記サンゴ群体の種類に特有のnubbinサイズと略同一の大きさである、サンゴの増殖方法。

IPC (1)：

A01K 61/00

FI (1)：

A01K61/00 Z

F-Term (3)：

2B104AA38 ,  2B104CA01 ,  2B104FA11

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• ブリスターケース
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-003136   Applicant：サンスター株式会社
• 特許2754314号公報
  
• 特許3697377号公報