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J-GLOBAL ID:200903085880530993
活動度の測定
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997524278
Publication number (International publication number):2000502566
Application date: Dec. 30, 1996
Publication date: Mar. 07, 2000
Summary:
【要約】動作センサユニット(11)は家畜動物に装着されるように意図されている。この動作センサユニツト(11)は在来型のトランスポンダユニット(1)と同時に、これとは独立に作動する。この動作センサユニット(11)には、当該動物が動いた時に電気パルスを発することによってその動物の活動度を測定するための動作検出器(14)が含まれている。各1時間はそれぞれ幾つかの間隔に分割され、その間隔ごとに活動度がある1定のしきい値を越えているかどうが決定される。越えている場合、カウント値が1つずつ加算される。次に、このカウント値は1時間に1回送信され、そしてこれに加えてそれ以前の23時間分全てのカウント値も送信される。繰り返してこのような情報を送信することによって、情報信号の受信に高い安全性が確保され、この情報は、プロセッサ(7)または補助パーソナルコンピュータ(9)における複雑な評価演算処理に利用することができる。
Claim (excerpt):
家畜動物の第1の正常な状態および第2の特殊な状態を含む様々な動作状態のためのセンサ手段と、該センサ手段に機能を果たすように接続されている送信器とを装着されている家畜動物の動作度を監視するための方法において、該方法は、 センサ手段により第1の予め定められた長さの時間間隔を有する周期的に繰り返される時間ごとに、次の時間間隔の間、前記動物が第2の特殊な状態になっていたかどうかを決定し、そして前記動物が第2の特殊な状態になっていたことを決定した時に、その第1の時間の回数をカウントする段階と、 前記第1の時間よりも少ない頻度で発生しかつ前記第1の予め定められた長さよりも長い第2の予め定められた長さの時間間隔を有する周期的に繰り返される時間ごとに、情報を前記送信器から評価ステーションに送信する段階とよりなり、送信された前記情報には、少なくとも1回の以前の送信の後に何度第2の特殊な状態が発生したかに対応する前記第1の時間のカウント数が含まれることを特徴とする家畜動物の動作度を監視するための方法。
IPC (3):
A01K 11/00
, A01K 29/00
, A61B 5/00 102
FI (3):
A01K 11/00 Z
, A01K 29/00
, A61B 5/00 102 B
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