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J-GLOBAL ID:200903085898200460
免疫測定法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992051888
Publication number (International publication number):1993249114
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡便で迅速、かつ高感度な免疫測定法を提供することを目的とする。【構成】 抗体を結合した蛍光色素を含有する蛍光マイクロビーズ及び磁性微粒子により抗原を補足する第一工程と、第一工程により生成した蛍光マイクロビーズと抗原と磁性微粒子の複合体である磁性体蛍光標識検体複合体を、外部磁場により集合させる第二工程と、該集合点にレーザ光導入用光ファイバによって導波されたレーザ光をレーザ光照射用集光レンズで該集合点に照射することによって発生する蛍光を検出する第三工程からなることを特徴とする免疫測定法。【効果】 外部光に影響されず蛍光測定が可能で、高感度な抗原検出ができる。
Claim (excerpt):
抗体を結合した蛍光色素を含有する蛍光マイクロビーズ及び磁性微粒子により抗原を補足する第一工程と、第一工程により生成した蛍光マイクロビーズと抗原と磁性微粒子の複合体である磁性体蛍光標識検体複合体を、外部磁場により集合させる第二工程と、該集合点にレーザ光を照射することによって発生する蛍光を検出する第三工程からなる免疫測定法において、レーザー光をレーザ光導入用光ファイバで導波後に、レーザ光照射用集光レンズで該集合点に照射し、発生した蛍光を蛍光集光用集光レンズで集光後、蛍光導波用光ファイバで光検出器に導入する蛍光検出系を有することを特徴とする免疫測定法。
IPC (6):
G01N 33/543
, G01N 21/64
, G01N 33/532
, G01N 33/533
, G01N 33/553
, A61B 10/00
Patent cited by the Patent:
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