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J-GLOBAL ID:200903085906910331

蛋白および核酸検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991281031
Publication number (International publication number):1993119021
Application date: Oct. 28, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】本発明は、実時間DNA検出のための泳動板1と泳動済ゲル14またはそのブロッティング膜用の試料台15とそれぞれからの発光像を独立に検出するための像反射ミラーと発光像を検出する二次元検出器11により構成される。【効果】泳動板と検出器の間にミラーを設けることにより、泳動板以外に位置するブロッティング膜用試料台からの信号も検出することができる。すなわち、実時間DNA検出とパターン計測ができる。また、検出器を泳動板に対して平行に設置することにより、無駄な空間がなくなり装置を小型化することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも蛍光励起光源とゲル泳動板,高感度光検出部を具備した蛋白、核酸検出装置において、測定対象となるゲル板あるいは試料保持板を水平あるいは垂直に保持する機能をもち、それぞれからの信号を交互に独立に検出するための手段を設けたことを特徴とする蛋白および核酸検出装置。
IPC (3):
G01N 27/447 ,  G01N 21/76 ,  G01N 21/78

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