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J-GLOBAL ID:200903085907021255

放送網内のデイジタルオーデイオ信号伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東島 隆治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992079413
Publication number (International publication number):1993122176
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】ディジタルオーディオ信号をレコーダスタジオから各種放送網のマスター局に伝送する簡単な方法及びシステムを提供する。【構成】オーディオのモノラル又はステレオ信号P1〜Pnは、MUSICAM技術に基づくコーダC1〜Cnに供給され、データ圧縮される。これらのデータ圧縮ディジタルオーディオ信号M1〜Mnは、DS1コーダDCA1〜DCA16の1に供給され、コード化される。DS1コーダの出力には、フレーム構造と追加情報に関してDS1-信号に対応する信号DS1/M1〜DS1/M16が現われる。データマルチプレクサSFPには、16DS1/M-信号がインターレースされ、クレーム同期信号と組合されて、4-PSK変調器に直接供給するデータの流れが作られる。4-PSK変調されたIFキャリアは、変換器U1によって衛星送信周波数に変換されて衛星に送信され、そこから再度送信される。
Claim (excerpt):
デイジタルオーデイオ信号をレコーダスタジオから放送網の種々のマスター局に伝送する方法であって、送信すべきデイジタルオーデイオ信号(P)のデータの流れを、人間の耳の心理音響現象を利用した技術によって初めに縮小してデータ縮小デイジタルオーデイオ信号Mとするステップと、複数の上記データ縮小デイジタルオーデイオ信号(M1ないし、Mn)がDS1(デイジタル音声1メガビツト/1秒)技術に従ってベース帯域内でそれぞれコーディングされ、そして組み合わされてDS1/M-信号を形成するステップと、このように作られたDS1/M-信号の1つまたは複数が広帯域伝送システムよりDSR(デイジタル衛星ラジオ)技術に従って放送網の種々のマスター局に送信されるステップと、を具えたデイジタルオーデイオ信号の伝送方法。
IPC (5):
H04H 7/00 ,  H03M 7/30 ,  H04B 1/66 ,  H04B 7/15 ,  H04B 14/04

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