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J-GLOBAL ID:200903085908530277
光増幅器、光増幅多中継システム及び光増幅多中継システムの制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993042777
Publication number (International publication number):1994260709
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光増幅器の利得を正しく検出して、光増幅器のAGCが正確に行えるようにする。【構成】 光増幅媒体11の後段に波長分岐光フィルタ12を設置し、光増幅媒体11の出力光から該光増幅媒体11自身の放出する自然放出光成分Psp′のみ分岐して、O/E光検出器13に入力させる。上記光増幅媒体11自身の放出する自然放出光成分Psp′は、光増幅媒体11の利得Gに比例する。帰還回路15は、上記自然放出光成分Psp′に対応する検出信号とリファレンス信号Ref,1とが等しくなるよう光増幅媒体11に帰還をかける。よって、利得Gが正確に検出されて利得制御されるから、正確なAGCが実現される。
Claim (excerpt):
一連の光増幅中継器の信号光出力制御が平均値方式ALC(Automatically Level Control)によって行われる光増幅多中継システムの制御方法において、多段中継後の光増幅中継器における累積自然放出光の増加を見込み、中継段数の増加とともに、ALCレベルPALC の設定が増大されることを特徴とする光増幅多中継システムの制御方法。
IPC (8):
H01S 3/10
, H01S 3/07
, H01S 3/094
, H03F 21/00
, H04B 3/58
, H04B 10/16
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (3):
H01S 3/094 S
, H04B 9/00 J
, H04B 9/00 L
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