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J-GLOBAL ID:200903085911287979

太陽電池モジュール付き屋根構造及び該太陽電池モジュール付き屋根構造に用いる屋根パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997210531
Publication number (International publication number):1999050622
Application date: Aug. 05, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】屋根上に太陽電池モジュールを載置する際に要する防水構造の簡略化を図り、施工作業の良好な太陽電池モジュール付き屋根構造を提供する。【解決手段】傾斜した野地板18aの上面には、太陽電池モジュール13が載置されており、野地板27aの上面には、屋根瓦29が載置されている。太陽電池モジュール13からは、屋内に電力を供給する電力供給線22が延設されている。また、屋根瓦29と太陽電池モジュール13との間には、これらを接合する水切部材31が設けられている。野地板27aと野地板18aとの間には、水切部材31と太陽電池モジュール13との係合位置の鉛直方向真下よりも水上側に、電力供給線22を挿通して屋内に導く間隙30が設けられている。
Claim (excerpt):
防水施工された傾斜屋根面板部の上面に、太陽電池モジュールが載置されると共に、該太陽電池モジュールの少なくとも雨水流下経路の水上側に屋根仕上材を配設した太陽電池モジュール付き屋根構造であって、該太陽電池モジュールは、太陽電池モジュール本体から屋内に電力を供給するように延設する電力供給線を有し、前記屋根仕上材と前記太陽電池モジュールとの間を接合する接合部材を設けると共に、前記屋根面板部には、前記接合部材と前記太陽電池モジュールとの接合位置の鉛直方向真下よりも水上側に、前記電力供給線を挿通して屋内に導く配線開口部が設けられていることを特徴とする太陽電池モジュール付き屋根構造。
IPC (3):
E04D 13/18 ,  E04B 7/02 511 ,  H01L 31/042
FI (3):
E04D 13/18 ,  E04B 7/02 511 A ,  H01L 31/04 R
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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