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J-GLOBAL ID:200903085912148565
温室用カーテン装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994162344
Publication number (International publication number):1996023794
Application date: Jul. 14, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 日照面積の減少を最小限に止めることができるうえに、日陰が一部に集中することがなく、室温を短時間で均一化できる温室用カーテン装置を提供することにある。【構成】 横幅に比べて奥行が長い温室1内の上部に屋根空間2aと収容空間2bとを区画する開閉自在なカーテン3を水平に張設した温室用カーテン装置であって、カーテン3として温室1の横幅と略同長の細長い帯状カーテン材3aの複数枚を用い、これら帯状カーテン材3aは温室1内に所要の間隔をおいて前後方向に張設された多数の棚線13に長手方向のタックが多数形成されるように吊り下げ支持されて開閉駆動機構4の作動により各帯状カーテン材3aが同時に開閉されるようにしてあるもの。
Claim (excerpt):
横幅に比べて奥行が長い温室(1) 内の上部に該温室(1) の屋根空間(2a)と収容空間(2b)とを区画する開閉自在なカーテン(3) を水平に張設した温室用カーテン装置であって、カーテン(3) として前記温室(1) の横幅と略同長の細長い帯状カーテン材(3a)の複数枚を用い、これら帯状カーテン材(3a)は温室(1) 内に所要の間隔をおいて前後方向に張設された多数の棚線(13)に長手方向のタックが多数形成されるように吊り下げ支持されて開閉駆動機構(4) の作動により各帯状カーテン材(3a)が同時に開閉されるようにしてあることを特徴とする温室用カーテン装置。
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