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J-GLOBAL ID:200903085914403716

感光体ドラム用基体の製造方法および感光体ドラム用基体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 数彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000319643
Publication number (International publication number):2001188373
Application date: Oct. 19, 2000
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 干渉縞を防止する感光体ドラムに好適な感光体ドラム用基体であって、表面に微細な条痕をより均一に且つバリを発生させることなく形成する感光体ドラム用基体の製造方法、ならびに、バリのない均一な条痕を表面に有し、一層高品位な感光体ドラムを製造し得る感光体ドラム用基体を提供する。【解決手段】 感光体ドラム用基体の製造方法においては、円筒状の素管の表面をバイトによって切削加工することにより、表面粗さが0.5〜5μmの感光体ドラム用の円筒状基体を製造する。その場合、上記バイトとして、単結晶ダイヤモンドによって構成され且つ刃長に沿って凹凸が連続する切刃のバイトを使用し、略円周方向に沿って多数の条痕を形成する。また、感光体ドラム用基体は、上記の製造方法によって製造される。
Claim (excerpt):
円筒状の素管の表面をバイトによって切削加工することにより、表面粗さが0.5〜5μmの感光体ドラム用の円筒状基体を製造する方法であって、バイトとして、単結晶ダイヤモンドによって構成され且つ刃長に沿って凹凸が連続する切刃のバイトを使用することにより、略円周方向に沿って多数の条痕を形成することを特徴とする感光体ドラム用基体の製造方法。
IPC (5):
G03G 5/10 ,  B23B 5/08 ,  B23B 27/00 ,  B23B 27/20 ,  G03G 5/00 101
FI (5):
G03G 5/10 B ,  B23B 5/08 ,  B23B 27/00 A ,  B23B 27/20 ,  G03G 5/00 101

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