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J-GLOBAL ID：200903085915329862

液体浴中の軽金属鋳造物の焼き入れ方法および装置

Inventor： ペーター・シュティカ ,  ヨハン・プライジンガー ,  ヨハン・フーバー
Applicant, Patent owner： ファー・アー・ヴェー マンドル・アンド・バーガー ゲー・エム・ベー・ハー
Agent (1)： 小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001117194
Publication number (International publication number)：2001348617
Application date： Apr. 16, 2001
Publication date： Dec. 18, 2001
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】ガスバブルを液体浴の基部で均一に発生させることができ、またガスバブルの流れを調整することで鋳造物の構造上の差異に起因する冷却速度の違いに対応できる軽金属鋳造物の焼き入れ方法および装置を提供する。【解決手段】液体浴中の鋳造物が、ガスバブルの上昇する流れに少なくとも一時的に下から曝されるように制御された方法で液体浴中の軽金属鋳造物の焼き入れを行う方法であって、ガスバブルの流れのガスバブルが、液体浴の基部の所定位置で発生される液体浴中の軽金属鋳造物の焼き入れ方法。及び、焼き入れ用液体(水)16の入り口18,24と出口25を備えた溜め11を有し、この溜めの基部に空気供給室14と、複数のガス出口開口が形成されているカバー13とを有するガスバブル17発生装置を備えている軽金属鋳造物の焼き入れ装置。

Claim (excerpt)：

液体浴中の鋳造物が、ガスバブルの上昇する流れに少なくとも一時的に下からさらされるように制御された方法で液体浴中の軽金属鋳造物の焼き入れを行う方法であって、前記ガスバブルの流れのガスバブルが、液体浴の基部の所定位置で発生されることを特徴とする液体浴中の軽金属鋳造物の焼き入れ方法。

IPC (2)：

C21D 1/63 ,  C21D 1/18

FI (2)：

C21D 1/63 ,  C21D 1/18 U

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭57-009826
  
• 特開昭62-202019