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J-GLOBAL ID:200903085919917149

粘性調整剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995229456
Publication number (International publication number):1997071766
Application date: Sep. 06, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、温度依存性が少なくどの条件下においても一定幅の粘度を保つことができ、四季を応じて作業性に優れている粘性調整剤及び該粘性調整剤を含有するエマルション組成物並びにエマルション塗料組成物を提供することにある。【解決手段】 本発明の粘性調整剤は、下記の一般式(1)【化1】(式中、R1、R2及びR4は、互いに同一でも異なってもよい炭化水素基を表し、R3は、ウレタン結合を有していてもよい炭化水素基を表し、R5は、分岐鎖または2級の炭化水素基を表し、mは、2以上の数であり、hは、1以上の数であり、k及びnは、1〜500の範囲内の数である)で表わされる化合物からなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
下記の一般式(1)【化1】(式中、R1、R2及びR4は、互いに同一でも異なってもよい炭化水素基を表し、R3は、ウレタン結合を有していてもよい炭化水素基を表し、R5は、分岐鎖または2級の炭化水素基を表し、mは、2以上の数であり、hは、1以上の数であり、k及びnは、1〜500の範囲内の数である)で表わされる化合物からなることを特徴とする粘性調整剤。
IPC (4):
C09K 3/00 103 ,  C09K 3/00 ,  C09D 5/02 PPT ,  C09D 7/12 PSM
FI (5):
C09K 3/00 103 Z ,  C09K 3/00 103 G ,  C09K 3/00 103 H ,  C09D 5/02 PPT ,  C09D 7/12 PSM
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭60-018567
  • 特開昭48-097783
  • 特開昭58-213074
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Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-018567
  • 特開昭48-097783
  • 特開昭58-213074
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