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J-GLOBAL ID:200903085920351833

異臭水などの脱臭方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997297425
Publication number (International publication number):1999128960
Application date: Oct. 29, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 小型の装置で、被処理水を供給するポンプも一般的なポンプを用いてオゾンを含む空気または酸素と異臭物質または悪臭物質などを含む被処理水とを接触反応時間を長くでき、効率よく脱臭できる。【解決手段】 エジェクター25は被処理水を流入する入口部26とこの入口部26から流入した被処理水に混合するオゾンを含む空気または酸素の吸入口部27およびこの吸入口部27から吸入されたオゾンを含む空気または酸素と気液混合した被処理水を流出する出口部28とを有している。エジェクター25は入口部26と出口部28とを水平位置に配設する。エジェクター25の出口部28に接続したスパイラル状反応管30はエジェクター25の出口部28より低い位置に配設する。スパイラル状反応管30はオゾンを含む空気または酸素と気液混合した被処理水をオゾン酸化反応させて脱臭する。
Claim (excerpt):
被処理水を入口部と出口部とを水平位置に配設したエジェクターの入口部から流入し、このエジェクターの入口部から流入した被処理水とエジェクターの中間部に形成した吸入口部から吸入されたオゾンを含む空気または酸素とを気液混合し、このオゾンを含む空気または酸素と気液混合した被処理水を気液混合状態で前記エジェクター位置より低い位置に配設したスパイラル状反応管を流動させて酸化反応により脱臭することを特徴とする異臭水などの脱臭方法。
IPC (2):
C02F 1/78 ZAB ,  C02F 1/00 ZAB
FI (2):
C02F 1/78 ZAB ,  C02F 1/00 ZAB F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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