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J-GLOBAL ID:200903085921858850

記録液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994091211
Publication number (International publication number):1995292303
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【構成】 水性媒体と下記一般式{I}で示される色素から選ばれる少なくとも1種の色素を含有することを特徴とする記録液。【化1】好ましくは上記式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は、無置換アルキル基、R5、R6 、R7 、D及びEは水素原子、A- はハロゲンイオン、X、Y及びZは、それぞれ独立して水素原子、カルボキシ基又はスルホン酸基を表わす。nは3を表わすものが挙げられる。【効果】 本発明の記録液は、インクジェット記録用、筆記用具用として用いられ、普通紙に記録した場合、鮮明なマゼンタ色の記録物を得ることができ、その印字濃度及び特に耐水性が優れている他、記録液としての保存安定性も良好である。
Claim (excerpt):
水性媒体と下記一般式{I}で示される色素から選ばれる少なくとも1種の色素を含有することを特徴とする記録液。【化1】(式中R1 、R2 、R3 及びR4 は、それぞれ独立して、無置換もしくは置換アルキル基又は、無置換もしくは置換シクロアルキル基を表わす。又はR1 とR2、もしくはR3 とR4 は、窒素原子と一緒になって飽和複素環基を形成してもよい。R5 及びR6 は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜12のアルキル基又はハロゲン原子を表わす。R7 は水素原子、無置換もしくは置換アルキル基、又は、無置換もしくは置換シクロアルキル基を表わす。A- はアニオンを表わす。Dは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、水酸基、ニトロ基、カルボキシ基又はスルホン酸基を表わす。Eは水素原子又はハロゲン原子を表わす。V、W、X、Y及びZは、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、水酸基、ニトロ基、カルボキシ基又はスルホン酸基を表わす。nは1、2又は3を表わす。)
IPC (3):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/02 PTF ,  C09B 11/28

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