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J-GLOBAL ID:200903085928185142
遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須知 雄造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004370976
Publication number (International publication number):2006175002
Application date: Dec. 22, 2004
Publication date: Jul. 06, 2006
Summary:
【課題】 パチンコ機の大当たり遊技、スロットマシンのボーナスゲーム、AT役などの特別役の発生に天井機能を持たせた遊技機において、従来の天井値固定方式における稼働率低下の問題や出玉設計上の困難性の課題を解消して、多様性のある天井機能を備え、継続遊技を促進でき、遊技興趣を高めることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 小役当選のとき、2枚又は4枚払出の図柄別に、又は「RP」のとき、それぞれ振り分け抽選により演算式が決定され、その決定された演算式に基づく天井値の変更回数が決定される。天井値確定処理においては、更新された可変天井値が確定基準天井値以下になったときは以降の遊技における天井変更を禁止する天井値確定フラグをONし、確定基準天井値以下になっていないときは天井確定抽選確率に基づく確定抽選処理を行い、この確定抽選処理に当選すると天井値確定フラグをONする。【選択図】 図10
Claim (excerpt):
複数の図柄を複数列に可変表示し、停止条件の成立により可変表示を停止させることによって、所定の当選確率に基づいて予め行った抽選の結果当選した特別役に応じた特定の図柄の組み合わせを停止表示可能な可変表示装置を備え、前記可変表示装置による可変表示を伴う遊技において前記特定の図柄の組み合わせが停止表示されることに基づいた、前記特別役の入賞成立によって遊技者に有利な特別遊技が行われうる遊技機であって、
前記特別遊技の終了以降の遊技回数を計数する遊技回数計数手段と、
前記遊技回数計数手段により計数された遊技回数が予め定めた上限遊技回数以上となったか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって遊技回数が前記上限遊技回数以上になったと判断されたとき、遊技状態を、前記特別役が成立可能な状態とする特別役設定手段と、
所定の遊技条件の成立により前記上限遊技回数を減少するように変更する上限遊技回数変更手段とを有し、
前記上限遊技回数変更手段により前記上限遊技回数が変更された以降の遊技において、さらに前記所定の遊技条件が成立したとき、そのときの上限遊技回数を前記上限遊技回数変更手段により変更可能にするとともに、所定の確定条件が成立した場合には、前記上限遊技回数を変更不能にするようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1):
FI (2):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 516E
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-179797
Applicant:ダイコク電機株式会社
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