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J-GLOBAL ID：200903085938906433

脱リン材、及び脱リン方法

Inventor： 西本 裕美 ,  郡 悌之
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000118156
Publication number (International publication number)：2001300552
Application date： Apr. 19, 2000
Publication date： Oct. 30, 2001
Summary：

【要約】【課題】 優れた脱リン性能を備え、且つ、通水初期の過剰なpH上昇を抑制し、長期間安定してリン酸イオンを除去することの可能な脱リン材、及びそれを用いたリン酸イオンを含有する排水の脱リン方法を提供する。【解決手段】 炭酸化処理された、珪酸カルシウム水和物からなることを特徴とする脱リン材、及び、リン酸イオンを含有する排水を、前記脱リン材を充填したカラムに通過させた後、ばっ気処理を行うことを特徴とする排水の脱リン方法。

Claim (excerpt)：

炭酸化処理された、ケイ酸カルシウム水和物からなることを特徴とする脱リン材。

IPC (2)：

C02F 1/58 CDQ ,  C01B 33/24 101

FI (2)：

C02F 1/58 CDQ R ,  C01B 33/24 101

F-Term (17)：

4D038AA08 ,  4D038AB45 ,  4D038AB52 ,  4D038AB53 ,  4D038BB13 ,  4G073BA02 ,  4G073BA11 ,  4G073BA63 ,  4G073BA75 ,  4G073CC08 ,  4G073CC13 ,  4G073FC04 ,  4G073FD25 ,  4G073FE06 ,  4G073GA11 ,  4G073UA06 ,  4G073UB60