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J-GLOBAL ID:200903085940716552
レーダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000055334
Publication number (International publication number):2001242246
Application date: Mar. 01, 2000
Publication date: Sep. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 クラッタの減算効果を高め、より精度の良い降雨量情報を得ることが出来るレーダ装置をえる。【解決手段】 大気中に放射された電波による観測範囲を均等分割して形成されるメッシュ毎に、クラッタ電力データを記憶させておくと共に、晴天時に記憶データが更新されるクラッタマップ5を有し、減算処理部6により、雨天時にける反射電力データからクラッタマップ5の記憶データを減算して、メッシュ毎に降水量を算出するレーダ装置において、クラッタマップ5のデータ更新の際に、更新されるメッシュの周辺のメッシュにもデータを記録させて、クラッタのある領域を拡張する領域拡張部8を設けたものである。
Claim (excerpt):
大気中に放射された電波による観測範囲を均等分割して形成されるメッシュ毎に、クラッタ電力データを記憶させておくと共に、晴天時に記憶データが更新されるクラッタマップを有し、雨天時における反射電力データから上記クラッタマップの記憶データを減算して、上記メッシュ毎に降水量を算出するレーダ装置において、上記クラッタマップのデータ更新の際に、更新されるメッシュの周辺のメッシュにもデータを記録させて、クラッタのある領域を拡張する領域拡張部を備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
5J070AD01
, 5J070AE12
, 5J070AK22
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