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J-GLOBAL ID:200903085946449491
路上情報検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993081340
Publication number (International publication number):1994265615
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】道路に設定された情報伝達媒体としての磁性体の検知を精度よく確実に行なえるようにする。【構成】道路に埋設された磁性体Jの検知が、車両に塔載されたコイルL1、L2からなるセンサ3を利用して行なわれる。コイルL1とL2とは互いに直交した状態で、かつそれぞれ路面に対して45度の角度をもって傾斜された状態で配設される。別の例では、2つのコイルが路面に対して共に水平あるいは共に垂直な状態で上下方向に隔置されて、その出力の差をとることにより地磁気の影響が回避される。さらに別の例では、2つのコイルの一方が路面に平行に他方が路面に垂直に配設されて、その出力同士が比較され、好ましくは共に全波整流した後の出力の差に応じて磁性体位置の判断が行なわれる。
Claim (excerpt):
車両に設けられ、道路に設置された情報伝達媒体としての磁性体を検知するための路上情報検出装置において、互いに略直交するようにかつそれぞれ路面に対して略45度の角度をなすように配設された第1コイルおよび第2コイルと、前記両コイルの出力同士を比較する比較手段と、を備えていることを特徴とする路上情報検知装置。
IPC (2):
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