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J-GLOBAL ID:200903085949711545

感エネルギー線ポジ型感応性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996117204
Publication number (International publication number):1997304931
Application date: May. 13, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】高感度な感エネルギー線酸発生剤であるオニウムボレート錯体を用いた感エネルギー線ポジ型感応性組成物を提供する。【解決手段】 オニウムカチオンと、一般式(1)のボレートアニオンとから構成されるオニウムボレート錯体である感エネルギー線酸発生剤(A)、および酸を触媒とする反応により現像液に対する親和性あるいは溶解性が増加する性質を有する化合物(B)を含むことを特徴とする感エネルギー線ポジ型感応性組成物。一般式(1)[BYmZn]-(ただし、Yはフッ素または塩素、Zはフッ素、シアノ基、ニトロ基、トリフルオロメチル基の中から選ばれる少なくとも2個の電子吸引性基で置換されたフェニル基、mは0〜3の整数、nは1〜4の整数を表し、m+n=4である。)
Claim (excerpt):
オニウムカチオンと、下記一般式(1)のボレートアニオンとから構成されるオニウムボレート錯体である感エネルギー線酸発生剤(A)、および酸を触媒とする反応により現像液に対する親和性あるいは溶解性が増加する性質を有する化合物(B)を含むことを特徴とする感エネルギー線ポジ型感応性組成物。一般式(1)[BYmZn]-(ただし、Yはフッ素または塩素、Zはフッ素、シアノ基、ニトロ基、トリフルオロメチル基の中から選ばれる少なくとも2個の電子吸引性基で置換されたフェニル基、mは0〜3の整数、nは1〜4の整数を表し、m+n=4である。)
IPC (4):
G03F 7/039 501 ,  G03F 7/00 501 ,  G03F 7/004 503 ,  H01L 21/027
FI (4):
G03F 7/039 501 ,  G03F 7/00 501 ,  G03F 7/004 503 ,  H01L 21/30 502 R

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