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J-GLOBAL ID:200903085958209305
フイルム形成性重合体結合剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991165477
Publication number (International publication number):1993112758
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、融合助剤を含有しない水性被覆性組成物の結合剤として有用な重合体混合物を提供することである。【構成】 約室温以上のガラス転移温度を有する硬質乳濁液重合体の約20〜約60重量%、および約15°C以下のガラス転移温度を有する軟質乳濁液重合体の約80〜約40重量%から成る、重合体混合物。【効果】 本発明の重合体混合物は、低温において適用でき、かつ融合助剤を含有させる必要もなく、良好な耐ブロッキング性を有する水性被覆性組成物の製造に有用である。
Claim (excerpt):
約20°C以上のガラス転移温度を有する少なくとも1種の硬質乳濁液重合体、および約15°C以下のガラス転移温度を有する少なくとも1種の軟質乳濁液重合体の混合物から成り、かつ前記混合物は、前記硬質乳濁液重合体の約20〜約60重量%、および前記軟質乳濁液重合体の約80〜約40重量%から成っている、揮発性有機溶媒を含有しない水性被覆性組成物に使用するためのフィルム形成性重合体結合剤。
IPC (3):
C09D201/00 PDC
, C09D 5/02 PPU
, C09D133/00 PGF
Patent cited by the Patent: