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J-GLOBAL ID：200903085958265140

クラッチ断続装置

Inventor： 山本 康 ,  石原 正紀 ,  山田 忠司 ,  岩男 信幸
Applicant, Patent owner： いすゞ自動車株式会社
Agent (1)： 絹谷 信雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996043638
Publication number (International publication number)：1997236136
Application date： Feb. 29, 1996
Publication date： Sep. 09, 1997
Summary：

【要約】【課題】 クラッチの接続完了を知り、アクセルペダルの踏み込みタイミングを掴めるようにする。【解決手段】 本発明は、シフトレバー81の変速操作によって発生する出力信号に基づき、クラッチ8の自動断続を行わせる自動断続手段を有したクラッチ断続装置1において、上記クラッチ8の断続を検知するためのセンサ88と、このセンサ88からの出力信号に基づき、クラッチ分断時に上記シフトレバー81に戻り側への反力F2 を付与し、クラッチ接続時にその反力F2 を消去するレバー反力制御手段107,108,42,43,62,2,90a,90b,72,75とを備えたものである。

Claim (excerpt)：

シフトレバーの変速操作によって発生する出力信号に基づき、クラッチの自動断続を行わせる自動断続手段を有したクラッチ断続装置において、上記クラッチの断続を検知するためのセンサと、該センサからの出力信号に基づき、クラッチ分断時に上記シフトレバーに戻り側への反力を付与し、クラッチ接続時にその反力を消去するレバー反力制御手段とを備えたことを特徴とするクラッチ断続装置。