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J-GLOBAL ID：200903085962534920

呼気分析装置

Inventor： 佐藤 勝彦
Applicant, Patent owner： スズキ株式会社
Agent (1)： 高橋 勇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996073209
Publication number (International publication number)：1997243628
Application date： Mar. 04, 1996
Publication date： Sep. 19, 1997
Summary：

【要約】【課題】 従来複数必要であったカラム等を単数に減らす。【解決手段】 呼気分析装置10は、呼気A’を内部に吹き込ませる呼気吐出管12と、呼気A’を呼気試料Aとして内部に充填させる計量管14と、計量管14内に呼気試料Aを充填するポンプ16と、呼気吐出管12内の呼気A’をポンプ16で吸引するための吸引用流路18と、呼気試料Aに含まれる成分を分離するカラム20と、カラム20によって分離された成分を検出する検出器22と、呼気試料Aをカラム20に通過させるための分析用流路24と、分析用流路24又は吸引用流路18のどちらか一方に切換える流路切換え弁26と、流路切換え弁26を加熱する切換え弁用恒温槽28と、カラムを20一定の昇温速度で加熱するカラム用恒温槽30とを備えたものである。

Claim (excerpt)：

呼気試料を通過させることにより当該呼気試料に含まれる成分を分離するカラムと、このカラムによって分離された成分を検出する検出器と、前記カラムを一定の昇温速度で加熱するカラム用恒温槽とを備えた呼気分析装置。

IPC (4)：

G01N 30/88 ,  G01N 30/54 ,  G01N 33/497 ,  G01N 33/50

FI (4)：

G01N 30/88 E ,  G01N 30/54 A ,  G01N 33/497 A ,  G01N 33/50 U