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J-GLOBAL ID:200903085964155420

運行管理制御装置およびその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994241685
Publication number (International publication number):1995219633
Application date: Oct. 05, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の無人車の運行を管理し搬送効率を向上させる運行管理制御装置およびその方法を提供する。【構成】 経路探索部110は、それぞれの無人車のコストが最小となる走行経路(初期経路)を求める。経路計画部109は経路探索部110で求められた走行経路の逆走行区間を調べ、その結果に基づいて逆走行区間の無い基本経路を求める。動作計画部108は、この基本経路をペトリネットでモデル化し、そのシミュレーションにより進行不能が検出された場合にはノード通過順序の調整、迂回経路の探索、退避/待避経路の探索を行い進行不能を解消する。それらの結果から各無人車の移動の推移(動作計画)が得られる。
Claim (excerpt):
停止位置である複数のノードと、前記ノード間を接続する接続路からなる走行路を走行する複数の無人車の運行を制御する運行管理制御装置において、各無人車が同一接続路を互いに逆方向走行することがないよう各無人車の走行経路を探索する第1の手段と、前記第1の手段によって探索された各無人車の走行経路に基づいて各無人車の時間的な移動をシミュレーションし、いずれかの無人車の進行不能を検出した場合に、ノード通過順序変更、迂回経路探索、待避経路探索のいずれかの方法で前記無人車の進行不能を解除する第2の手段と、を具備してなる運行管理制御装置。
IPC (5):
G05D 1/02 ,  B65G 43/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/00 ,  G06F 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 無人走行車の待避制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-332233   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平2-077808
  • 特開平4-023108
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