Pat
J-GLOBAL ID:200903085967325040
プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡本 啓三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994238918
Publication number (International publication number):1996107101
Application date: Oct. 03, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、プラズマ処理装置に関し、基板載置台にRFバイアスを印加しなくても、加速されたイオンをウエハ上に導けるようにしてチャージアップを抑制する。【構成】 プラズマ生成室11と、プラズマ生成室11の下流に設けられた処理室16と、プラズマ生成室11内に処理ガスを導入するガス導入口19と、プラズマ生成室11の外壁に巻回された、プラズマ生成室11内の処理ガスをプラズマ化するコイル状の第1のRF電極24と、処理室16の外壁に巻回された、処理室16内の処理ガスをプラズマ化するコイル状の第2のRF電極25と、処理室16内に設けられた基板載置台21と、プラズマ生成室11と処理室16間を仕切り、複数の孔15が設けられた接地電極板14と、接地電極板14に対向して上流に設けられ、プラズマ生成室11内のプラズマに電位を付与するRF電極板13とを有する。
Claim (excerpt):
プラズマ生成室と、前記プラズマ生成室の下流に設けられた処理室と、前記プラズマ生成室内に処理ガスを導入するガス導入口と、前記プラズマ生成室の外壁に巻回された、前記プラズマ生成室内の処理ガスをプラズマ化するコイル状の第1のRF電極と、前記処理室の外壁に巻回された、前記処理室内の処理ガスをプラズマ化するコイル状の第2のRF電極と、前記処理室内に設けられた基板載置台と、前記プラズマ生成室と前記処理室間を仕切り、複数の孔が設けられた接地電極板と、前記接地電極板に対向して上流に設けられ、前記プラズマ生成室内のプラズマに電位を付与するRF電極板とを有することを特徴とするプラズマ処理装置。
IPC (4):
H01L 21/3065
, C23F 4/00
, H01L 21/205
, H01L 21/304 341
Return to Previous Page