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J-GLOBAL ID:200903085968098137

ファクシミリ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994285724
Publication number (International publication number):1996149233
Application date: Nov. 18, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 記録部を効率よく動作させることにより、ファクシミリ装置の消費電力を低減する。【構成】 ファクシミリデータを受信の度ごとに印刷する必要がないという考えの下で、通常は記録部への電源供給を遮断しておき、受信したファクシミリデータを順次RAMに格納してゆき、そのRAMの記憶可能容量が所定値以下になった場合に(S140:NO)、初めて受信したファクシミリデータを復号化すると共に(S150)、記録部への電源供給を開始し、復号化されたファクシミリデータに基づいて、記録部が印刷を行ない、印刷終了後、所定時間経過すると、記録部への電源供給を遮断する。
Claim (excerpt):
ファクシミリデータを受信する受信部と、記録紙に画像を形成する記録部と、上記ファクシミリデータに応じて上記記録部を制御し、上記記録紙にファクシミリ画像を記録させる記録制御手段と、を備えたファクシミリ装置において、上記ファクシミリデータを格納するための記憶手段と、上記受信部にて受信されたファクシミリデータを上記記憶手段に順次格納すると共に、外部から画像形成指令が入力されると、該データを上記記憶手段から読出して上記記録制御手段に出力するデータ制御手段と、上記記憶手段に格納されたファクシミリデータの量が所定の判定値以上になると、上記記録部への電源供給を開始すると共に上記データ制御手段に画像形成指令を出力し、その後、上記受信部にて受信されたファクシミリデータに基づく画像形成が完了すると、上記画像形成指令の出力を停止すると共に上記記録部への電源供給を遮断する電源供給制御手段と、を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3):
H04N 1/00 ,  G03G 21/00 398 ,  H04N 1/21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • ファクシミリ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-062879   Applicant:富士通株式会社
Cited by examiner (1)
  • ファクシミリ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-062879   Applicant:富士通株式会社

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