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J-GLOBAL ID:200903085977525862
アルミニウム合金部材の表面硬化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永田 良昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993299174
Publication number (International publication number):1995102386
Application date: Oct. 01, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】合金化用の合金元素粉末と、母材のアルミニウムと反応して反応熱を生成する金属粉末とを混合し、この混合粉末を高密度エネルギビームにて溶融することで、上述の反応熱を母材溶融用の熱エネルギとして活用し、溶融効率の向上を図る。【構成】アルミニウム合金製の母材の表面に合金化用の合金元素を溶融して、合金化層7aを形成するアルミニウム合金部材1の表面硬化方法であって、上記合金元素を粉末状とし、上記合金元素粉末と、上記母材のアルミニウムと反応して反応熱を生成する金属粉末とを混合し、上記混合粉末14を高密度エネルギビームLBにて溶融して、上記母材表面に合金化層7aを生成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
アルミニウム合金製の母材の表面に合金化用の合金元素を溶融して、合金化層を形成するアルミニウム合金部材の表面硬化方法であって、上記合金元素を粉末状とし、上記合金元素粉末と、上記母材のアルミニウムと反応して反応熱を生成する金属粉末とを混合し、上記混合粉末を高密度エネルギビームにて溶融して、上記母材表面に合金化層を生成するアルミニウム合金部材の表面硬化方法。
IPC (4):
C23C 26/00
, B23K 26/00
, B23K 26/00 310
, F02F 3/00
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