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J-GLOBAL ID：200903085977965820

プロテアーゼ活性の測定方法

Inventor： 長田 寛 ,  山田 知加子 ,  三輪 恭子
Applicant, Patent owner： 財団法人相模中央化学研究所 ,  セントラル硝子株式会社 ,  保土谷化学工業株式会社 ,  日本曹達株式会社 ,  日産化学工業株式会社 ,  東ソー株式会社
Agent (1)： 谷川 英次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1990413890
Publication number (International publication number)：1993192192
Application date： Dec. 26, 1990
Publication date： Aug. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】細胞上のプロテアーゼ活性を細胞が生きている状態で簡便、正確に測定する方法を提供する。【構成】細胞を光透過性培養器内で培養することにより前記細胞を前記光透過性培養器に付着させ、前記光透過性培養器内の培養上清を除去した後、前記光透過性培養器に付着した細胞上のプロテアーゼに特異的な発色性基質を含む培養液を加え、前記光透過性培養器内の培養液の吸光度を測定することにより前記プロテアーゼを定量することにより、生きた細胞上のプロテアーゼ活性を測定する。

Claim (excerpt)：

細胞を光透過性培養器内で培養することにより前記細胞を前記光透過性培養器に付着させ、前記光透過性培養器内の培養上清を除去した後、前記光透過性培養器に付着した細胞上のプロテアーゼに特異的な発色性基質を含む培養液を加え、前記光透過性培養器内の培養液の吸光度を測定することにより前記プロテアーゼを定量することを特徴とする生きた細胞のプロテアーゼ活性の測定方法。

IPC (4)：

C12Q 1/37 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 21/59 ,  G01N 21/77