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J-GLOBAL ID:200903085982921342
エンジンの排ガス浄化およびその排ガス熱回収装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998216810
Publication number (International publication number):2000045764
Application date: Jul. 31, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 エンジンの排ガスを浄化し、かつその排ガス熱を回収するための装置であって、その装置全体をコンパクトに形成するとともに排ガスの浄化効率と、排ガス熱の回収効率を高めるようにした。【解決手段】 エンジンEのシリンダヘッド1直下に筒状の触媒CAを設け、その触媒CAの外側にこれと同心円状に熱交換器Hを設け、触媒CAにより排ガスを浄化し、また熱交換器Hによりその排ガスとエンジンEの冷却水との間で熱交換を行ない、排ガス熱をその冷却水を介して回収する。
Claim (excerpt):
エンジン(E)のシリンダヘッド(1)に接続される筒状の触媒(CA)と、この触媒(CA)の外側にこれと同心円状に配設される熱交換器(H)とよりなり、前記熱交換器(H)は、前記触媒(CA)を取り囲むように筒状に形成されて、触媒(CA)から排出される浄化後の排ガスを流通させる熱交換室(31)と、この熱交換室(31)内に間隙を存して配設される複数の熱交換パイプ(32)とを備え、前記熱交換室(31)を流れる排ガスと、前記熱交換パイプ(32)を流れる流体との間で熱の授受が行なわれ、排ガス熱をその流体を介して回収できるようにしたことを特徴とする、エンジンの排ガス浄化およびその排ガス熱回収装置。
IPC (2):
FI (2):
F01N 5/02 B
, F01N 3/24 L
F-Term (15):
3G091AA06
, 3G091AA27
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091BA01
, 3G091BA03
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA20
, 3G091BA36
, 3G091CA08
, 3G091FA02
, 3G091FA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-120710
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特開昭55-014977
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特開平1-092559
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