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J-GLOBAL ID:200903085985812455

遊技機における入賞玉処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993239796
Publication number (International publication number):1995088233
Application date: Sep. 27, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】計数された入賞玉を迅速に排出することで、入賞玉の処理の高速化を図り、また、入賞玉の排出動作に伴う発熱を極力抑えることができる入賞玉処理装置を提供すること。【構成】玉保留室30内で計数された入賞玉Pが、玉払出部材50,60又は玉払出歯車70の左右方向への変位に伴い左右交互に1個ずつ排出されるように構成し、駆動手段90に自己保持型ソレノイドを用いて、そのプランジャ91の一往復動作により玉払出部材50,60等を左右方向へ変位するよう設定し、プランジャ91の半サイクルの動作ごとに入賞玉Pを排出する。
Claim (excerpt):
遊技機の遊技盤に形成された入賞口に入った入賞玉を前記遊技盤の裏側で整列させ、該入賞玉を1個ずつ計数して排出する入賞玉処理装置において、入賞玉を1列に整列させて流下させる導入樋と、前記導入樋の下流端開口に連通した玉保留室と、前記玉保留室に導かれた入賞玉を検出する検知手段と、前記玉保留室内において左右方向に変位可能に配され、左右方向への変位に伴って、前記検知手段により検知された入賞玉を右側又は左側に交互に振分けて、下方に排出させる玉払出部材と、前記検知手段に応答して、前記玉払出部材を左右方向に変位させる駆動手段と、を有することを特徴とする入賞玉処理装置。
IPC (2):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭64-005582
  • 特開平4-158877
  • 特開昭62-129069

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