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J-GLOBAL ID:200903085993731200
代謝症候群に関与する危険因子を減少するLactobacillus株の使用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (9):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 舘 泰光
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 中川 博司
, 関 仁士
, 中野 睦子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002540747
Publication number (International publication number):2004520276
Application date: Nov. 12, 2001
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
本発明は、代謝症候群に関与する危険因子を減少する医薬、特に、血清中のHDLコレステロールのレベルを増加する医薬、そしてLDL、インスリンおよびレプチンのレベルならびに高血圧を減少する医薬の調製のための、結腸において増加した量のプロピオン酸または酢酸を生じる、Lactobacillus株(特に、Lactobacillus plantarum 299(DSM6595)またはLactobacillus plantarum 299v(DSM9843))の使用に関する。
Claim (excerpt):
結腸において増加した量のプロピオン酸または酢酸を生じるLactobacillus株の使用であって、血液中の高レプチンレベルおよび高インスリンレベル、増加したLDL、減少したHDL、増加した血圧を含む、代謝症候群に関与する危険因子の1つ以上を減少する医薬の調製のための、使用。
IPC (5):
A61K35/74
, A61P3/00
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/12
FI (5):
A61K35/74 A
, A61P3/00
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-109729
-
特表平6-501624
-
共生生物組成物
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-509769
Applicant:ザユニバーシティオブニューサウスウェイルズ, バーンズフィルプエンドカンパニーリミテッド, バーンズフィルプリサーチエンドディベロップメントプロプライエタリリミテッド, ギスト-ブロウケイズオーストラリアプロプライエタリリミテッド, コモンウェルスサイエンティフィクエンドインダストリアルリサーチオーガナイゼーション, アーノッツビスキッツリミテッド, グッドマンフィールダーイングレディエンツリミテッド, グッドマンフィールダーリミテッド
Article cited by the Patent:
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