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J-GLOBAL ID:200903086017412504

液晶プロジェクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994201318
Publication number (International publication number):1996043785
Application date: Aug. 02, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 液晶プロジェクタにおいて、液晶表示素子と光源を効率良く冷却できるようにする。【構成】 単板式の液晶プロジェクタ1において、機器ケース2に冷却風の吸入口31と排出口39を形成して、機器ケース2内に冷却風を発生させるファン33を設ける。そして、機器ケース2内に吸入口31から少なくとも液晶表示パネル12および光源6を経て排出口39に至る空気流通路30を形成して、さらに、この空気流通路30内において、冷却風を少なくとも液晶表示パネル12側と光源6側とに分ける冷却風分割手段40を設ける。この冷却風分割手段40は、液晶表示パネル12と光源6との間において、液晶表示パネル12とほぼ平行に配置した冷却風分離板である。
Claim (excerpt):
画像を表示する液晶表示パネルと、この液晶表示パネルに光を照射する光源と、前記液晶表示パネルに表示される画像光をスクリーンに投影する投影レンズを機器ケース内に収容した液晶プロジェクタにおいて、前記機器ケースに冷却風の吸入口と排出口を形成して、前記機器ケース内に前記冷却風を発生させるファンを設け、前記機器ケース内に前記吸入口から少なくとも前記液晶表示パネルおよび前記光源を経て前記排出口に至る空気流通路を形成するとともに、この空気流通路内において、前記冷却風を少なくとも前記液晶表示パネル側と前記光源側とに分ける冷却風分割手段を設けたことを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (2):
G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 液晶プロジェクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-084501   Applicant:カシオ計算機株式会社
  • 特開昭58-211742
  • 特開昭58-211742

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