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J-GLOBAL ID:200903086022595501

ガス分離精製装置およびその運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001267807
Publication number (International publication number):2003071231
Application date: Sep. 04, 2001
Publication date: Mar. 11, 2003
Summary:
【要約】【課題】 原料ガス流量や原料ガス中の高付加価値ガス濃度が経時的に変動した場合でも、高付加価値ガスの純度および回収率を高く維持することができるガス分離精製装置およびその運転方法を提供することを目的とする。【解決手段】 平衡型圧力変動吸着分離装置1と、速度型圧力変動吸着分離装置2と、製品ガスの純度を計測する成分濃度計測手段35と、製品ガス流量を制御する製品ガス流量制御手段33と、吸着分離装置1から排出されるガスの流量を制御する排ガス流量制御装置34と、吸着分離装置2に導入される原料ガスの流量を制御する原料ガス流量制御手段32とを備え、流量制御手段33は、計測手段35の計測値に応じて、ガス流量を制御することができるようになっている。
Claim (excerpt):
高付加価値ガスを含む混合ガスを原料ガスとして、前記高付加価値ガスを圧力変動吸着分離により精製するガス分離精製装置の運転方法において、圧力変動吸着分離により精製された高付加価値ガスの成分濃度に応じて、圧力変動吸着分離におけるガス流量を制御することを特徴とするガス分離精製装置の運転方法。
F-Term (13):
4D012CA20 ,  4D012CB16 ,  4D012CB17 ,  4D012CD07 ,  4D012CE01 ,  4D012CE02 ,  4D012CF02 ,  4D012CG01 ,  4D012CG02 ,  4D012CJ01 ,  4D012CJ02 ,  4D012CJ04 ,  4D012CJ10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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