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J-GLOBAL ID：200903086047621868

ゴム変性共重合樹脂の製法およびゴム変性共重合樹脂組成物

Inventor： 森田 毅 ,  福喜多 剛
Applicant, Patent owner： 大日本インキ化学工業株式会社
Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992144255
Publication number (International publication number)：1993331245
Application date： Jun. 04, 1992
Publication date： Dec. 14, 1993
Summary：

【要約】【構成】 1,2-ビニル結合を17%有し、かつスチレン/ブタジエン重量比が35/65であるスチレン-ブタジエン共重合ゴムの存在下、スチレン、メタアクリル酸メチル、アクリロニトリルを選択図で示される重合ラインを用いて連続塊状重合を行なう。【効果】 耐衝撃性、耐油性及び透明性に優れた成形品が得られる。

Claim (excerpt)：

ブタジエンに基づく不飽和結合のうちの1,2-ビニル結合の割合が14〜30%であるスチレン-ブタジエン共重合ゴム(A)の存在下にスチレン系モノマー(B)、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(C)と、(メタ)アクリロニトリル(D)とをグラフト共重合させることを特徴とするゴム変性共重合樹脂の製法。

IPC (3)：

C08F279/02 MQP ,  C08K 5/10 ,  C08L 51/04 LKX

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-165413
  
• 特開平2-097510
  
• 特開昭63-037110