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J-GLOBAL ID:200903086052343019

プラットホーム安全確認装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993183188
Publication number (International publication number):1995017393
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 障害物を配置すること無く安全柵の裏側に入り込んだ利用客を検出する。【構成】 検出距離範囲の異なるPSDセンサ15、16、17がほぼ同一個所に複数設けられているのでPSDセンサの近くは検出距離範囲の短いPSDセンサによって検出され、順に遠くなる位置は検出距離が順に長くなるPSDセンサによって検出される。
Claim (excerpt):
プラットホーム上にいる利用客の安全を確保するためプラットホームの線路寄りに安全柵が設けられその安全柵からプラットホーム端部までの間に利用客がいないことを検出して安全を確認するプラットホーム安全確認装置において、前記安全柵の線路側であってほぼ同一個所に設けられ距離検出範囲の長いものほど安全柵とのなす角度が小さい状態で配置される複数のPSDセンサと、前記複数のPSDセンサの一つでも出力を生じたときは危険であることを判断する手段とを備えたことを特徴とするプラットホーム安全確認装置。
IPC (2):
B61B 1/02 ,  E01F 1/00

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