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J-GLOBAL ID:200903086059770680

オゾン水製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992220535
Publication number (International publication number):1994064904
Application date: Aug. 20, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】エゼクタなどの付属部品を省略して加圧オゾン水の製造を可能にし、併せて設備を大形化することなしに加圧オゾン水を需要先に向けて圧送できるようにした加圧オゾン水製造装置を提供する。【構成】アキュムレータを兼ねた加圧オゾン溶解槽1と、一軸偏心ネジポンプ(回転容積形ポンプ)14を介して加圧オゾン溶解槽の下部に接続配管した原水供給管路5と、前記ポンプの吸込側にて原水供給管路に分岐管路を介して接続したオゾナイザ7と、加圧オゾン溶解槽の上部と前記原水供給管路との間に圧力調整弁15を介して配管した水循環管路6とから構成し、一軸偏心ネジポンプの運転により系内で水を循環送液しつつ、オゾナイザで生成したオゾンガスを原水供給管路に吸込み、原水にオゾンガスを気泡懸濁させた状態で加圧オゾン溶解槽内に押し込み導入して加圧オゾン水を製造する。
Claim (excerpt):
アキュムレータを兼ねた加圧オゾン溶解槽と、回転容積形ポンプを介して加圧オゾン溶解槽の下部に接続配管した原水供給管路と、前記ポンプの吸込側にて原水供給管路に分岐管路を介して接続したオゾナイザと、加圧オゾン溶解槽の上部と前記原水供給管路との間に圧力調整弁を介して配管した水循環管路とから構成し、回転容積型ポンプの運転により系内で水を循環送液しつつ、オゾナイザで生成したオゾンガスを原水供給管路に吸込み、原水にオゾンガスを気泡懸濁させた状態で加圧オゾン溶解槽内に押し込み導入して加圧オゾン水を製造することを特徴とするオゾン水製造装置。
IPC (3):
C01B 13/10 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/78

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