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J-GLOBAL ID:200903086088377009

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松川 克明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993343530
Publication number (International publication number):1995168504
Application date: Dec. 15, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 像担持体上に形成されたトナー像を転写媒体に転写させた後、この像担持体上に残留するトナーを回収して現像手段に戻し、このトナーを再度現像に用いた場合においても、形成される画像の画質が次第に悪化して著しく画質が低下するということがなく、長期に渡って良好な画像が安定して得られるようにする。【構成】 移動する像担持体1上に所定極性に帯電されたトナーを現像手段3から供給して像担持体上にトナー像を形成し、このトナー像を転写媒体4上に転写させた後、この像担持体上に残留するトナーの一部をトナーの帯電極性と同極性の電圧が印加された第1の回収手段8によって回収した後、さらに第2の回収手段9によって像担持体上に残留するトナーを回収し、この第2の回収手段によって回収されたトナーだけを現像手段に戻して画像形成を行なうようにした。
Claim (excerpt):
移動する像担持体上に所定極性に帯電されたトナーを現像手段から供給して像担持体上にトナー像を形成する工程と、像担持体上に形成された上記のトナー像を転写媒体上に転写する工程と、トナー像が転写媒体上に転写された後でこの像担持体上に残留するトナーの一部を上記トナーの帯電極性と同極性の電圧が印加された第1の回収手段によって回収する工程と、この第1の回収手段によってトナーの一部を回収した後でさらに像担持体上に残留するトナーを第2の回収手段によって回収する工程と、この第2の回収手段によって回収されたトナーだけを上記の現像手段に戻す工程とを有することを特徴とする画像形成方法。
FI (2):
G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 326

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