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J-GLOBAL ID:200903086091206541

多室型冷暖房装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994209908
Publication number (International publication number):1995180928
Application date: May. 20, 1988
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 広い部屋を空調する室内ユニットの群の切換弁の個数を減らし且つこの切換弁の操作性を向上させると共に、この2〜3台の室内ユニットで空調される広い部屋の温度むらが生じにくくした多室型の冷暖房装置を提供することである。【構成】 少なくとも3台以上の室内ユニット5a,5b,5c,5dを、冷房運転もしくは暖房運転が個別に制御可能な個別運転モード室内ユニット5a,5bと、少なくとも2台以上の室内ユニット5c,5dにおいて冷房運転もしくは暖房運転のどちらか一方が同時に選択される同時運転モード室内ユニット群Bとに区別し、且つ室外ユニット1に対し、この同時運転モード室内ユニット群Bは個別運転モード室内ユニット5a,5bよりも遠くに配置するようにしたものである。
Claim (excerpt):
圧縮機と室外熱交換器とが内蔵された室外ユニットと、室内熱交換器が内蔵された少なくとも3台以上の室内ユニットと、これらのユニットを並列につなぐためのユニット間配管とを備えた多室型冷暖房装置において、前記少なくとも3台以上の室内ユニットを、冷房運転もしくは暖房運転が個別に制御可能な個別運転モード室内ユニットと、少なくとも2台以上の室内ユニットから構成され冷房運転もしくは暖房運転のどちらか一方が同時に選択される同時運転モード室内ユニット群とに区別し、且つ前記室外ユニットに対しこの同時運転モード室内ユニット群は前記個別運転モード室内ユニットよりも前記ユニット間配管上遠くに配置させたことを特徴とする多室型冷暖房装置。
IPC (4):
F25B 29/00 361 ,  F24F 11/02 ,  F24F 11/02 102 ,  F25B 13/00 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-110859
  • 特開昭58-175756

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