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J-GLOBAL ID:200903086094730390

センサ信号とGPS時刻との同時記録装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安形 雄三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001212100
Publication number (International publication number):2002122447
Application date: Oct. 25, 1995
Publication date: Apr. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 GPS受信機を利用して、絶対時刻に正確に同期した現在時刻を発生する時刻発生装置を具え、センサ・データを、絶対時刻と同期させ、絶対時刻と共に記録する、データ記録装置を提供する。【解決手段】 データ記録装置であって、時刻発生部、時刻管理部、記憶手段、記録パラメータの入力手段、及び、少なくとも1つのセンサを具え、時刻発生部は、GPS受信機と、所定の精度の周波数でパルス信号を発生するパルス発生手段とを具え、時刻管理部は、時刻発生部の絶対時刻精度が所定の精度範囲内に収まるように現在時刻を管理し、センサ出力と、A/D変換を実行した現在GPS時刻とを、記録パラメータに従って、同時に記録する。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのセンサからのセンサ信号を獲得し、記録するためのセンサ信号とGPS時刻との同時記録装置であって、前記記録装置が、イ)時刻発生部、ロ)時刻管理部、ハ)記憶手段、ニ)記録パラメータの入力手段、及び、ホ)前記センサ信号及びGPS時刻を記録する記録計を具え、前記時刻発生部は、GPS受信信号から時刻データ及び絶対時刻に同期したクロックパルスを抽出するGPS受信機と、所定の精度の周波数でパルス信号を発生するパルス発生手段とを具え、前記時刻管理部は、前記時刻発生部の絶対時刻精度が所定の精度範囲内に必ず収まるように前記時刻発生部の現在時刻及び絶対時刻を時刻管理すると共に、前記センサ信号と、前記時刻管理部から出力される前記GPS時刻とを、前記時刻管理部の絶対時刻に応答して、前記記録パラメータに従って、前記記録計に、同時に記録するようにしたことを特徴とするセンサ信号とGPS時刻との同時記録装置。
IPC (6):
G01D 9/00 ,  G01H 1/00 ,  G01S 5/14 ,  G01V 1/24 ,  G04G 5/00 ,  G04G 7/02
FI (7):
G01D 9/00 X ,  G01D 9/00 A ,  G01H 1/00 E ,  G01S 5/14 ,  G01V 1/24 ,  G04G 5/00 J ,  G04G 7/02
F-Term (20):
2F002AA00 ,  2F002AF01 ,  2F002FA16 ,  2F002GA04 ,  2F070AA01 ,  2F070AA04 ,  2F070CC04 ,  2F070CC11 ,  2F070DD14 ,  2F070GG01 ,  2F070GG07 ,  2F070HH07 ,  2F070HH10 ,  2G064AB19 ,  2G064BA14 ,  2G064CC13 ,  2G064DD16 ,  5J062AA13 ,  5J062BB08 ,  5J062CC07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 時刻発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-226161   Applicant:株式会社東芝
  • 特開昭55-069085
  • 特開昭63-096593
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