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J-GLOBAL ID:200903086097570270
電子メール編集装置および記憶媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997302997
Publication number (International publication number):1999143862
Application date: Nov. 05, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 この発明の目的は、文字と文字コードの対応付けが一般化されていない未定義領域の文字コードにある特殊文字を使用した場合でも、文字化けを起こさない電子メール編集装置およびコンピューターにこの処理を行わせる記憶媒体を提供することである。【解決手段】 特殊文字の文字コードとして、メールデータの編集を行う異種の編集装置で使用される文字コードと本電子メール編集装置で使用される文字コードとの対応関係を示すコード変換テーブル、および、電子メールの送受信相手と該送受信相手で使用される編集装置の種別との対応を表す種別対応テーブル等を記憶する記憶手段と、任意の送信相手から送信された電子メール中に含まれる前記特殊文字の文字コードを、前記種別対応テーブルおよび前記文字コード変換テーブルに基づき、送信相手の編集装置で使用される文字コードから本電子メール編集装置で使用される文字コードに変換する受信メール用コード変換手段とを備えた構成とした。
Claim (excerpt):
電子メールの送信側と受信側とで共通の文字コードに定義付けされていない特殊文字を含んだメールデータの編集を行う電子メール編集装置であって、前記特殊文字の文字コードとして、メールデータの編集を行う異種の編集装置で使用される文字コードと本電子メール編集装置で使用される文字コードとの対応関係を示すコード変換テーブル、および、電子メールの送受信相手と該送受信相手で使用される編集装置の種別との対応を表す種別対応テーブルを、それぞれ記憶する記憶手段と、任意の送信相手から送信された電子メール中に含まれる前記特殊文字の文字コードを、前記種別対応テーブルおよび前記文字コード変換テーブルに基づいて、送信相手の編集装置で使用される文字コードから本電子メール編集装置で使用される文字コードに変換する受信メール用コード変換手段とを備えたことを特徴とする電子メール編集装置。
IPC (3):
G06F 17/21
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (3):
G06F 15/20 580 L
, G06F 15/20 596 A
, H04L 11/20 101 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-081957
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電子メールシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-113420
Applicant:松下電器産業株式会社
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分散情報処理システムにおける文字コード管理方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-064101
Applicant:富士通株式会社
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特開平1-199264
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文字表示装置および文字表示方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-170373
Applicant:株式会社東芝
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