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J-GLOBAL ID:200903086097588764

光信号処理器およびその制御方法および設計方法および製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994136187
Publication number (International publication number):1995281215
Application date: Jun. 17, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光情報分野で、高度で任意の光フィルタリング処理を行うためのラティス構成の光信号処理器を提供する。【構成】 基本となる回路構成は、3dB方向性結合器と導波路長差の等しい2本の光導波路と導波路長差の異なる(1〜50mm程度の導波路長差)2本の光導波路よりなり、光導波路上には位相シフトを行うための位相制御器が設けられている。導波路長の等しい部分は可変方向性結合器として機能し、導波路長の等しい光導波路の上の位相制御器を変化させることにより、任意の結合率の可変方向性結合器を構成する。また、適応フィルタに関しては、出力部に出力部の一部を取り出す光検知器を設け、帰還制御を行うための帰還電気配線をもつ。
Claim (excerpt):
2本の光導波路と、該2本の光導波路をN+1カ所の異なる位置で結合する正および負の振幅結合率を有するN+1個の可変方向性結合器とを有し、前記N+1個の可変方向性結合器にそれぞれ挟まれたNカ所の前記2本の光導波路がそれぞれ同一の光路長差を持ち、Nカ所における前記2本の光導波路のうち少なくとも1本の光導波路の上に所望の位相シフトを施す位相制御器を有することを特徴とする光信号処理器。
IPC (3):
G02F 1/313 ,  G02B 6/122 ,  H04B 10/02
FI (2):
G02B 6/12 D ,  H04B 9/00 U
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-123325
  • 特開平4-352133

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