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J-GLOBAL ID:200903086111118555

インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置、ならびにそれらにより記録されるインクジェット記録物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997194500
Publication number (International publication number):1999034478
Application date: Jul. 18, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 反応液とインク組成物との二液を印字するインクジェト記録方法において、普通紙及び再生紙において滲みやカラーブリードがなく、印刷ムラのない高品位で、耐擦過性及び耐水性に優れた画像を実現できる方法の提供。【解決手段】 多価金属塩、またはポリアリルアミンもしくはその誘導体を含んでなる反応液と、エポキシ基を有するコア層及びカルボキシル基を有するシェル層からなるコアシェル型の造膜性を有する自己架橋性ポリマー微粒子と無機酸化物コロイドを含んでなるインク組成物とを組み合わせて用いる。すなわち、記録媒体に、反応液とインク組成物をインクジェット記録方法によって付着させて印刷を行うインクジェット記録方法である。
Claim (excerpt):
記録媒体に、反応液とインク組成物とを付着させて、印字を行うインクジェト記録方法であって、前記反応液が多価金属塩、またはポリアリルアミンもしくはその誘導体を少なくとも含んでなるものであり、前記インク組成物が、着色剤、エポキシ基を有するコア層及びカルボキシル基を有するシェル層からなるコア・シェル型の造膜性を有する自己架橋性ポリマー微粒子、無機酸化物コロイド、水溶性有機溶剤、水を少なくとも含有してなるものである、インクジェット記録方法。
IPC (2):
B41M 5/00 ,  C09D 11/00
FI (2):
B41M 5/00 A ,  C09D 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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