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J-GLOBAL ID:200903086116029364
画像読取り装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992229818
Publication number (International publication number):1994078147
Application date: Aug. 28, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 シェーディング板の汚れ位置や異常CCDチップの特定を行なうこと、シェーディング板の大きな汚れや読取り光学系の汚れ等の異常の検出およびその影響を回避すること、シェーディング板の汚れか、読取り光学系の汚れか、またはCCDチップの異常かを判定することである。【構成】 シェーディング補正手段204は、CCD各チップの読取りレベル差を補正するためのシェーディング板33の読取りデータを記憶するシェーディングデータ記憶手段1060と、それから出力するシェーディング板33の読取りデータと実際の原稿の読取りデータとを演算し、CCD各チップの読取りレベル差を補正する。演算手段は、上記シェーディング板33の各CCD毎の読取りデータからその平均値、最大値および最小値を演算し、シェーディング板33や、読取り光学系の汚れあるいは異常CCDチップの特定等の故障の診断や故障による影響の回避を行なう。
Claim (excerpt):
複数のCCDチップを用いてデジタル画像を読み取る画像読取り装置において、CCD各チップの読取りレベル差を補正するための基準読取り板としてのシェーディング板と、このシェーディング板の読取りデータを記憶するシェーディングデータ記憶手段と、このシェーディングデータ記憶手段から出力するシェーディング板の読取りデータと実際の原稿の読取りデータとを演算し、CCD各チップの読取りレベル差を補正するシェーディング補正手段と、上記シェーディング板の各CCD毎の読取りデータからその平均値、最大値および最小値を演算する演算手段と、この演算手段の演算値を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする画像読取り装置。
IPC (3):
H04N 1/40 101
, H04N 1/00 106
, H04N 1/04 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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