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J-GLOBAL ID:200903086124388594

同軸円筒型マイクロナノバブル発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005328049
Publication number (International publication number):2007111686
Application date: Oct. 17, 2005
Publication date: May. 10, 2007
Summary:
【課題】 従来の微細気泡発生装置は、気体と液体との混合、回転流への変換、渦流の強化、広大な面積への微細気泡水の供給等に問題があった。【解決手段】 外部円筒の内部に同軸の円筒を内蔵することにより、高速の水流がスムースに回転流に変換されるため外部ポンプの水圧を効率よく伝達することができ、また内部円筒に設けた円柱突起物により空気と液体とを積極的に混合し、更に内部円筒のスロットにより効率よく微細気泡をつくる事ができるものである。且つ微細気泡出口を大きく採ることができ、全周方向に出力されるため、広範囲に微細気泡を含んだ水流を供給することができる。また外部円筒部の外周部分に磁石を複数個取り付けることにより、水がイオン化され、水の浸透力、溶解力、浄化能力を高め、より活性化された微細気泡を供給するものである。【選択図】図7
Claim (excerpt):
片側に短絡壁を有し、片側は開放端とする外部の円筒(以下外部円筒という)と、当該外部円筒内の短絡壁に中心軸をあわせて更に内部に円筒(以下内部円筒という)を取り付けた同軸構造とし、外部円筒には外部円筒と内部円筒との間の空洞部の中心円近傍の接線方向に複数個の液体導入口を開設し、外部円筒の開放端に、2ミリメートル以上の間隙を設けて短絡板を取り付け、その間隙を微細気泡出口とし、さらに内部円筒の内部の短絡壁に気体導入口を設け、内部円筒の短絡壁側の内周上に円柱状の突起物を複数個設け、内部円筒の開放側に中心軸方向と並行する先端が開放されたスロットを複数個設けて構成される円筒同軸型マイクロナノバブル発生装置。
IPC (3):
B01F 3/04 ,  B01F 5/00 ,  C02F 1/48
FI (5):
B01F3/04 C ,  B01F5/00 G ,  B01F5/00 D ,  B01F5/00 E ,  C02F1/48 A
F-Term (13):
4D061DA03 ,  4D061DA04 ,  4D061DA09 ,  4D061DB06 ,  4D061DB20 ,  4D061EA18 ,  4D061EC05 ,  4D061EC19 ,  4D061ED06 ,  4G035AB16 ,  4G035AC05 ,  4G035AC44 ,  4G035AE05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 再公表特許00/069550

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