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J-GLOBAL ID:200903086125726299
光結合装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992136561
Publication number (International publication number):1993333246
Application date: May. 28, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【構成】複数の球レンズ5はフォトエッチング法で金属板6にピットを形成し、低融点ガラスで固定する。つぎに、球レンズ付き金属板を半導体レーザ素子の発光部の近くに位置合わせ固定することにより、球レンズ5からの光は安定した平行光となる。球レンズ5と金属板6との固定はたとえ温度変化を受けても熱応力を受けてレンズ破壊が起こらない、長期間安定した光が得られる。また、フェルールガイド9を使ってファイバ先端部分を位置合わせ固定することにより、ファイバから効率よく光を取り出すことができる。【効果】半導体レーザ素子と球レンズとの光結合が容易で、確実に行え、球レンズから安定した平行光が得られる。
Claim (excerpt):
ステムの中央部に配置した半導体レーザ素子と、前記半導体レーザ素子のレーザ光出射部に配置固定した球レンズと、前記半導体レーザ素子を制御するIC素子と前記半導体レーザ素子,前記球レンズ,前記IC素子をおおうように設けたガラス窓付きキャップよりなる光結合装置において、あらかじめ金属板上に一定間隔で複数個の円柱状ピットあるいは十字スリットを形成し、前記円柱状ピットあるいは前記十字スリットに前記球レンズを着座させた後、前記金属板と前記球レンズとを固定し、前記半導体レーザ素子のレーザ光出射部に球レンズ付き金属板を対向して位置合わせ及び固定したことを特徴とする光結合装置。
IPC (3):
G02B 6/42
, G02B 6/32
, H01S 3/18
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