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J-GLOBAL ID:200903086126205411

アレーアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992274525
Publication number (International publication number):1994125216
Application date: Oct. 13, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 干渉波による影響を軽減するために特定のサイドローブを抑圧する場合に、利得低下がなく、しかも簡単な調整で行うことができるようにする。【構成】 給電回路2を二つの実質的に同等な回路で構成し、その一方の入力に可変位相器4を挿入し、二つの回路の出力端子を交互に順番に複数の放射素子1.1〜1.Nに接続する。
Claim (excerpt):
実質的に一定の間隔で直線上に配置された複数のアンテナ素子と、この複数のアンテナ素子のそれぞれの励振振幅およびまたは励振位相に相対的な差を与えてその複数のアンテナ素子により得られるビームの方向を設定する給電回路とを備えたアレーアンテナにおいて、上記給電回路は、上記複数のアンテナ素子の一つおきの素子に接続された第一の回路と、この一つおきの素子以外の素子に接続され前記第一の回路と実質的に同等の励振振幅差および励振位相差を与える第二の回路と、この第二の回路と上記第一の回路との間に位相差を与えて上記複数のアンテナ素子によるビームの分布にヌル点を形成する位相器とを含むことを特徴とするアレーアンテナ。
IPC (2):
H01Q 3/26 ,  H01Q 21/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-024803
  • 特開平1-220503
  • 特開昭58-038004

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