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J-GLOBAL ID:200903086130113157
家畜の子宮深部注入用器具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
加藤 恒久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007048345
Publication number (International publication number):2008206881
Application date: Feb. 28, 2007
Publication date: Sep. 11, 2008
Summary:
【課題】 少なくとも内側カテーテルに単一の樹脂系素材のみを用いつつ、十分な弾力性を持たせて子宮深部への挿入を行うことができ、経済的にも有利に供給できる胚移植用カテーテルを提供する。【解決手段】 遠位端に家畜の子宮頚管内への固定部4を備え、近位端と遠位端とがともに開口するチューブ2よりなるガイドカテーテル1と、このガイドカテーテルに摺動可能に挿通され、近位端と遠位端とがともに開口するチューブ6よりなり、近位端から供給される胚などの注入物を入れた移植用液を遠位端へ導いて、家畜の子宮深部に導く内側カテーテル5とを備え、前記内側カテーテルを、外径が2.7mm以上、3.3mm以下、内径が0.45mm以上、0.55mm以下であって、その許容誤差を±10%とした熱可塑性合成樹脂材で構成した。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
遠位端に家畜の子宮頚管内への固定部を備え、近位端と遠位端とがともに開口するチューブよりなるガイドカテーテルと、このガイドカテーテルに摺動可能に挿通され、近位端と遠位端とがともに開口するチューブよりなり、近位端から供給される胚などの注入物を入れた移植用液を遠位端へ導いて、家畜の子宮深部に導く内側カテーテルとを備え、
前記内側カテーテルを、外径が2.7mm以上、3.3mm以下、内径が0.45mm以上、0.55mm以下であって、その許容誤差を±10%とした熱可塑性合成樹脂材で構成してなる家畜の子宮深部注入用器具。
IPC (2):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
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家畜の人工授精用カテーテル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-019430
Applicant:ニッタ・ムアー株式会社
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栄養カテーテル用コネクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-402018
Applicant:日本ゼオン株式会社
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卵子または胚のガラス化用具及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-069862
Applicant:兵庫県
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